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「シミュレーショントレーニング in 新見」が開催されました

更新日:2020年1月14日

日 時:1月11日(土)13時30分~16時00分 会 場:新見保育所

 

新見保育所遊戯室において、岡山大学医療人キャリアセンターMUSCATサテライトオフィスPIONEの主催(新見市地域医療ミーティング協議会等の共催)で「シミュレーショントレーニングin新見」が開催されました。

 このトレーニングは、市内の保育園等に勤務する保育教諭を対象に、実際の保育園等と同様の場面を設定し、起こりうる事故を想定した急変時の対応訓練を行うことで、保育教諭としてのスキルアップを目指すものです。

 講師は、岡山大学病院救命救急科の塚原紘平医師、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の万代康弘医師、新見公立大学非常勤講師の溝尾妙子医師、新見公立大学健康科学部教員が務めました。

 受講者は新見市内の保育園等に勤務する従事者50名で、「アナフィラキシー」「けいれん」「誤嚥」の講義を聞いた後、講師のデモンストレーションを観察し、グループに分かれてシナリオを実践しました。

 実践後の振り返りでは、できた点・できなかった点の確認を行うとともに、実践の中で生じた疑問を講師に確認するなど、初期対応のポイントなどを修得されました。

講師の塚原紘平先生(岡山大学病院 救命救急科)から講義を頂きました。

デモンストレーションを見ながら対応を学習しました。



医療者や消防士さんからアドバイスを受けながら繰り返し実践を行いました。

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