8月29日(木)新見公立大学3号館4階合同講義室において、「地域から発信!!明日から使える日常診療レクチャー」が開催され、市内の医療機関に勤務する医療従事者等40名が参加しました。
この講義は、地域に従事する医療者のスキルアップを図る目的として開催され、岡山大学医療教育統合開発センターGIMセンター部門が新見から発信するシリーズ講義として、新見市で活躍している医師による地域の視点に立った地域の医療者のための講義です。
講師は、山本医院 耳・鼻・のどクリニックの山本昌幸医師が務め、「過疎地域における、耳鼻咽喉科診療・訪問診療の課題」と題して講義されました。
なお、この講義は、遠隔講義として岡山大学にリアルタイムで発信されました。
תגובות