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「指導者ワークショップ」が開催されました(2025/8/30)


 新見公立大学地域共生推進センター棟4階実習室において、岡山大学医療人キャリアセンターMUSCATサテライトオフィスPIONEの主催で、「指導者ワークショップ」が開催されました。


 このワークショップは、「シミュレーショントレーニングin新見」のファシリテーターを務める市内在勤看護師を対象に、ディスカッションを通してシナリオプログラムを完成させることで、教育指導のプログラムの考え方を学び、指導者としてのスキルアップを目指すものです。


 講師は、東京慈恵会医科大学附属病院救急部の万代康弘医師、医療法人思誠会渡辺病院副院長の溝尾妙子医師が務めました。


 受講者は、市内医療機関に勤務する看護師と大学教員10名で、7月にオンライン講習を受講し、各自で事前に作成した「胸痛(大動脈解離)」、「呼吸困難(COPD増悪)」の2種類のテーマのシナリオをグループと全体でディスカッションし、シナリオ作成のポイントなどを習得されました。


 今回は、大学教員の参加により、教育機関での指導についても情報を共有することができました。今回作成したシナリオは、12月開催の「シミュレーショントレーニングin新見(看護師対象トレーニング)」で使用する予定です。





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