3月14日(水)、新見公立大学4階講義室において、「地域から発信!!明日から使える日常診療レクチャー」が開催され、市内の医療機関に勤務する医療従事者等61名が参加しました。
この講義は、地域に従事する医療者のスキルアップを図る目的として開催され、岡山大学医療教育統合開発センターGIMセンター部門が新見から発信するシリーズ講義として、新見市で活躍している医師による地域の視点に立った地域の医療者のための講義です。
講師は、太田病院の太田徹医師が務め、「LET’sTRY!~田舎の町医者が贈るできる栄養指導~」と題して講義されました。太田医師は、栄養指導を中心に、特に炭水化物制限などについて詳細に説明されました。
なお、この講義は、遠隔講義として岡山大学にライブで放映されました。
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