新見市出身や、ゆかりのある医師、医学生で構成する「新見市ドクターネットワーク」が、平成30年2月24日に設立されました。
「新見市ドクターネットワーク」は、新見市出身や、ゆかりのある医師や医学生のネットワークを構築し、交流や情報交換などを通して、地域医療の活性化と発展につなげることを目的としています。
設立総会には、会員37名(2月末現在)のうち13名が出席し、会の名称や規約の決定、役員の選出などを行いました。
会長に溝尾妙子医師(渡辺病院)、副会長に津崎龍一郎医師(新見中央病院)、幹事に太田徹医師(太田病院)、大森翔医師(渡辺病院)、大森敏規医師(長谷川紀念病院)、岡正登詩医師(哲西町診療所)、土井浩二医師(哲西町診療所)、豊岡晃輔医師(湯川診療所)、山本昌幸医師(山本医院耳・鼻・のどクリニック)が選出されています。
平成30年度の事業計画として、幹事会の開催、ホームページやチラシなどでの会員募集、公民館活動などと連携した市民講座の開催、新見市内外へSNSなどを利用した情報発信、年4回のニュースレター発行を行います。
Comments