厚生労働省
平成２７年度 女性医師キャリア支援モデル普及推進事業
岡山大学医療人 キャリアセンターＭＵＳＣＡＴ
2016/03/12
インテンシブコース：外来診療マスター 第9回 「一般内科外来での血液内科診療」 開催
地域医療人育成センターおかやま(MUSCAT CUBE）2階カンファレス南にて、廻勇輔先生(岡山大学病院 血液・腫瘍内科 助教)を講師に開催しました。一般内科で行える血液疾患の鑑別方法から、専門科での治療方法などについて詳しく教えて頂きました。意思、医学生が参加しました。
2016/02/27
インテンシブコース：外来診療マスター 第8回 「救急外来における失神患者への対応」 開催
岡山大学病院 中央診療棟5階 卒研カンファレンスルームにて、佐藤圭路先生（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 救急医学 講師）を講師に開催しました。 意識障害と失神発作の判別やアプローチ方法、意識レベルの評価方法などについて分かりやすく教えて頂きました。復職前後の医師、研修医、医学生が参加しました。
2016/02/24
第4回 MUSCAT Women’s LeadershipSeminar（第7回インテンシブコース：外来診療マスター） 種部恭子先生講演会 開催
地域医療人育成センターおかやま（MUSCAT CUBE）Sim3にて、第4回 MUSCAT Women’s LeadershipSeminar（第7回インテンシブコース：外来診療マスター）として種部恭子先生（女性クリニック We！富山 院長）による講演会『女性の健康と活躍を応援しよう。－女性医療人だからできること－』を開催しました。女性医療人がもたらすことのできる社会への影響や、その女性の健康維持のために気を付けるべきことなどについて女性のライフサイクルを元に分かりやすくご講演頂きました。学内外から医師、看護師、事務職など多数の方にご参加頂きました。
2016/01/30
インテンシブコース：外来診療マスター 第6回「基礎からわかる聴診」開催
医歯薬融合型教育研究棟４階シミュレーションフロアー（MoMo Sim）にて、谷山真規子先生（岡山大学病院 循環器内科）を講師に開催しました。心臓の視診・触診・聴診方法に関する講義の後、心疾患シミュレータHarveyを用いて心雑音の聞き分け方などのトレーニングを行いました。復職前後の医師らが参加しました。
2016/01/09
インテンシブコース：外来診療マスター 第5回「気道管理」開催
医歯薬融合型教育研究棟４階シミュレーションフロアー（MoMo Sim）にて、清水 一好先生（岡山大学病院 手術部）と松﨑 孝先生（岡山大学病院 集中治療部）を講師に開催しました。基本の気道確保から緊急時の対応方法について講義を受けた後、シミュレーターを用いたトレーニングを行いました。医学生・復職前後の医師らが参加しました。
2015/12/26
インテンシブコース：外来診療マスター 第4回 「わかるGERD：消化性潰瘍」 開催
医歯薬融合型教育研究棟４階シミュレーションフロアー（MoMo Sim）にて、喜多 雅英先生（岡山大学病院 消化器内科）を講師に開催しました。外来診察時に遭遇しうる疾患として、逆流性食道炎の診断と治療のポイントについての講義の後、Accutouch（バーチャル内視鏡トレーニングシステム）や実際の内視鏡と胃のモデルを用いた実技指導を行いました。医学生・復職前後の医師らが参加しました。
2015/11/28
インテンシブコース：外来診療マスター 第３回 「自身が持てる初診外来」 開催
地域医療人育成センターおかやま（MUSCAT CUBE）２階 カンファレンスルーム南にて、菅波 由有先生（岡山市立市民病院総合診療科）を講師に開催しました。初診外来に必要とされる診断スキルと経過フォローの大切さ、日頃からトレーニングしておくべきことなどについて指導いただきました。復職前後の医師、医学生、研修医などが参加しました。
2015/11/02
インテンシブコース：外来診療マスター 第2回 「知っておきたい皮膚疾患」 開催
地域医療人育成センターおかやま（MUSCAT CUBE）２階 カンファレンスルーム南にて、横山 恵美先生（岡山大学病院 皮膚科）を講師に開催しました。外来に訪れる患者さんの皮膚疾患について、多数の症例をもとに解説と鑑別方法を指導していただきました。復職前後の医師、医学生、研修医などが参加しました。
2015/10/30
インテンシブコース：外来診療マスター 第1回 「楽しく学ぶ小外科」 開催
地域医療人育成センターおかやま（MUSCAT CUBE）1階 Sim3にて、伊野 英男先生（岡山大学GIMセンター）と溝尾 妙子先生（岡山大学病院 乳腺・内分泌外科）を講師に開催しました。”外来患者さんの軽度外傷に対する適切な初期対応ができる”ことを目標とした講義と、縫合結紮キットを用いて患者役と医師役、評価者に分かれてのシミュレーショントレーニングを行いました。復職医師や研修医、医学生が参加しました。
